飲食店や宿泊施設、高級スーパーなどで、
“インテリア性”と“高鮮度”を同時に演出できる装置として注目されているのが、
壁埋込型の活魚水槽です。
内装設計の段階で組み込むことで、空間全体の高級感アップに直結し、
クライアントに対して他社と差別化された提案が可能です。
壁埋込型活魚水槽とは?
壁やカウンターに埋め込むような形で設置する活魚水槽のことです。
設置スペースや配管・電源・排水・給水計画を図面に落とし込むことで、見た目にも美しく、店舗スタッフいとっても作業がしやすい空間を実現できます。

施工業者にとっての3つのメリット
❶ 空間提案の価値が上がる
活魚水槽をインテリアに組み込むことで、デザイン性と機能性が両立された空間を演出できます。
クライアントへの提案力が他社との差別化になります。
❷ 施主様の事業成果に貢献できる
飲食店なら「新鮮な活魚をお客様の目の前で調理パフォーマンスする」ことで客単価UP・リピート率UPにつながります。
水槽自体が「来店理由」や「SNS投稿のネタ」にもなり、集客装置としても活用できます。
❸ プロによる設計サポートで安心
活魚水槽はただ設置するだけではなく、水質管理・循環システム・搬入導線・点検口の確保など細やかな設計が求められます。
当社では設計図段階から施工担当者様と連携し、水槽の設置から水替えなどのメンテナンスまで全面サポートいたします。

設置前に確認したいポイント
- 壁厚・間仕切り構造に応じた水槽サイズと1平方mでの耐荷重
- メンテナンススペース(背面 or 上部点検口)の確保
- 電源使用量・給排水・水槽オーバーフローの配管ルート
- 換気・空調との連動による結露・湿気・クーラーの排熱対策
- 魚種や1週間で活魚をストックする量
これらの項目を共有していただくと、どのぐらいの大きさの水槽が最適か?
どのぐらいの食材をストックできるのかなど、具体的なご提案が可能になります。

水槽を置く理想の設置場所
- 高級寿司店/和食店/居酒屋/鉄板焼
- ホテルのレストランフロア
- 魚の直売所・鮮魚コーナー
壁埋込型の活魚水槽は、「インテリア性」と「集客ツール」を兼ね備えた設計型商材です。
内装業者様の“提案の引き出し”として、今後ますますニーズが高まるかもしれません。
設計相談・施工アドバイス・見積りの
ご相談なども無料で承っておりますので、
ご興味がございましたら、
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